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全国競輪場の特徴
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全国競輪場の特徴・データ


・函館競輪場:1周400m
直線は長くないが先行選手が逃げ切って1着になることは少ない。
先行かカマシ先行に出たラインの番手選手が若干有利。

・青森競輪場:1周400m
カント(傾斜)がきつく4コーナー手前からの捲くり追込みが決まりやすい。
直線3〜4番手の選手が長めの直線を活かして突き抜けることがある。
・いわき平競輪場:1周400m
直線は62mと長く、ゴール線が1コーナー寄りにあるために先行選手はかなり不利。
ライン3番手の選手が1着にとどくことがある。
・宇都宮競輪場:1周500m
決まり手データ(2009年)逃げ16%、捲り24%、差し60%。 差し・追い込み有利
・弥彦競輪場:1周400m
決まり手データ(2009年)、逃げ13%、捲り32%、差し55%。捲る選手の番手選手から狙うと高配当が期待できる。
・前橋競輪場:1周335m
ドーム型の競輪場で風の影響を受けないことに加えてカントもきつい為に超高速バンクとして知られている。
33バンクの中では直線が長い
・取手競輪場:1周400m
他の競輪場に比べて自力型選手の連絡みが多く、逃げ・捲り選手が若干有利。
ゴール手前のイン(最内)は若干重い。
・大宮競輪場:1周500m
外よりも中コースが伸びる特徴があるために4コーナーで中段位置の脚力がある選手が伸びてくることもある。 
風の影響もあり重いバンクで差し・追い込み有利
・西武園競輪場:1周400m
捲りは決まりずらいと言われている。 ラインでの決着が少なくないバンク
位置取りの有利さを活かして内枠(1〜3枠)の選手が連に絡むことが多い。
・立川競輪場:1周400m
直線の長いバンクで交わしの交わし(2番手選手が2着、3番手選手が1着)が他場に比べて多いのが特徴的。
・京王閣競輪場:1周400m
標準的なバンクだが3コーナーの坂が少々きつく捲りは早めの仕掛けが求められる。
バンクが少し重いために先行選手の1着確率は高くない。
・松戸競輪場:1周333m
直線が短くラインでの決着も少なくない。
A級戦などでは先行ライン有利で捲りは決まりずらいが、S級上位戦だと捲りもけっこう決まる。
・川崎競輪場:1周400m
平均的なかたちの400mバンクだが、ゴール前は中コースと外コースが伸びるために、数人の選手が差のない横並び状態でゴール線を通過することが少なくない。(筋違いでの決着がやや多いような気がする)
・平塚競輪場:1周400m
直線は54mと長くないが、最終バックあたりで中団や後方に居る選手が前々へと踏んでいくので先行選手の1着確率は高くない。 なぜか波乱のレース結果が続く日と、人気本線での決着が続く日の差が大きい。(つまり、荒れる日と,かたい日がある)
・小田原競輪場:1周333m

カントがきつめの高速バンク。決まり手は他の33バンクに比べて先行選手がらみが少なく、差し追込み、捲りが多め。ゴール前はイエローライン付近がよく伸びるため捲り追い込み気味に伸びてくる。 ・伊東温泉競輪場:1周333m

・静岡競輪場:1周400m
先行した選手とラインはゴールまでに失速して1着や2着には残らない、また捲りが決まりやすいと言われている。
その為に自力型選手の仕掛け所が遅くなり、言われている内容とは真逆の「先行ラインのスピードが落ちない為に捲りが決まらない」結果となることが珍しくない。4コーナーで大外を回って外コースを走るとゴール前は伸びない。 3連単の平均配当が高い競輪場(2010年)。
・一宮競輪場:1周400m
見なし直線64mと長いが、1着の決まり手データ(2009年)を見ると逃げ20%、捲り30%と自力選手も活躍している。
・名古屋競輪場:1周400m
軽め走路のスピードバンクでスピードのある選手が有利。 基本的には先行よりも中段からの捲りがやや有利だが、バック追い風環境では先行ラインが有利となり、カマした選手がそのまま1着に粘りこむこともある。直線は実際の長さよりも若干短いイメージで予想するのが吉。
・豊橋競輪場:1周400m
夏場以外は強風が吹き荒れる日も少なくない。直線は長めで、捲りが決まりやすいバンクではある。
・岐阜競輪場:1周400m
カント(傾斜)はきつめで直線はやや長いバンク。 ゴール前は外コースよりも中コースが伸びる。
・大垣競輪場:1周400m
バック向い風の日は捲りが決まり易く、バック追い風なら先行したラインが有利。
風の無い日はバンクが軽く、最終ホームでカマした選手が逃げきることもある。
ゴール前はインよりもセンター(中央コース)が伸びる。
・松坂競輪場:1周400m
先行選手よりは捲る選手の連絡みのほうが多い。(ただし風がホームからバック方向に強く吹いている日は先行逃げ切りのレースも少なくない)ゴール前はイエローラインあたり(少し外)が伸びる。

・四日市競輪:1周400m
直線が長く3番手からでも1着まで突き抜けることがたまにある。ゴール前は外側が伸びる。
海に近いために風が強い日が多く、バックで夏は追い風、冬は向かい風になりやすい。
・富山競輪場:1周333m
基本的には先手ラインが有利だが、先手争いになると中団や後方からの捲りがとどく。
・福井競輪場

・京都向日町競輪場:1周400m
けっこう癖のあるバンクで直線は短めだが先行選手よりも捲り・差し・追い込み選手が若干有利。
・奈良競輪場:1周333m
4コーナーを回ったらすぐにゴールという直線の短いバンクでつき抜け車券がくることは極端に少ない。
3分戦の場合はカマシが決まりやすい。
・岸和田競輪場:1周400m
捲り型選手(捲り脚のある追込み選手も含む)が若干有利な競輪場。
・和歌山競輪場:1周400m
癖のないバンクだが直線は若干長く、先行の3番手からでも1着に届くことがたまにある。ゴール前は内側よりもイエローライン付近がよく伸びる。
・玉野競輪場:1周400m
直線は47.9mと短いが少し風が吹くと先行選手がタレることが少なくない。
風速1m以下だと先行選手が若干有利なバンク。
・広島競輪場:1周400m
直線が長く捲り・差し有利な競輪場。風のある日は特にバンクが重いらしい。ゴール前は内寄りよりもイエローライン近辺のコースがよく伸びる。
・防府競輪場:1周333m

・高松競輪場:1周400m
風の影響を受けにくいバンク(影響を受けないわけではない)だが、カントはややきつくコーナーでは坂を少し登るような負担がかかる。直線は長く交わしの交わし結果となることもある。先に先行したラインか3〜4番手の位置にいるラインが有利だが、先行選手が一着になる可能性が低く差し捲りの決まり手が多い。
・小松島競輪場:1周400m
風の影響を受けやすいバンクでバック向い強風時の先行選手はまず残らない。
ゴール前はイエローラインの少し外側が最も伸びる。(ライン近辺は伸びる)
・松山競輪場:1周400m
軽い高速バンクでスピードのある選手が有利。 捲りは早目か遅めの仕掛けが有効でコツが要る。(7〜9番手からの捲りは決まりずらい)
・高知競輪場:1周500m
500バンクの中では直線が短い円形のバンク。(先行選手が残りやすいということはない)
・小倉競輪場:1周400m
ドーム型で風の影響を受けないスピードバンク。誘導員のスピードが若干速いと言われている
・久留米競輪場:1周400m
軽め走路のバンクらしく、スピードのある選手が有利。S級上位戦では先行逃げきり確率12%と低い。捲りは3コーナの山を登るような形状部分を避けて、早めの捲りか、遅めの捲り追込みが吉。 先行の番手選手や早めの捲りの番手選手が有利。。
・武雄競輪場:1周400m
みなし直線64mと長く、捲り、差しが有利。捲り選手とその2番手選手で決着することがけっこうある。
先手ラインよりも2番目や3番目に仕掛けたラインが若干有利なイメージがあり、特に2センターあたりからの捲り追込みはイエローラインの外側を鋭く伸びてくる。
・佐世保競輪場
400mバンクだが、かつて500mバンクだったものを改修して造られたためカントが緩く、直線は400mバンクの中で最も短い。このため逃げ・先行タイプの選手に有利なバンクといわれている。
関東地方にある西武園競輪場に似ている。(海が近いため風速には要注意)
・別府競輪場:1周400m
若干、直線の長いバンクで基本的には追い込み、捲り有利だが、
ゴール線が4コーナー寄りにあるためにマイペースで駆けた先行選手が粘り込むことも少なくない。
・熊本競輪場:1周500m(日本一直線が長い競輪場)

滑走路と呼ばれる直線が平形状の広く大きいバンク。 捲りは3コーナーの曲線部分を避けて早めか、2センターからの遅めの仕掛けが吉。(普通のバック捲りは決まりずらい) 1着の決まり手は差しが最も多く、続いて捲りで、先行逃げ切りは少ない。 最終4コーナーで中団位置に居た脚力上位の選手が鋭く伸びて連絡みすることも珍しくはない。  ゴール前は内側よりも外側が伸びる。
注)競輪は先行の番手が絶対有利な位置だが、このバンクに限ってはどうだろうか?と多少の疑問を感じる。 3番手や4番手から突き抜けることも珍しくはない。
当ページ全国競輪場の特徴とデータは追記していきます
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